「医療としてのエンビロン」を届けたい——筒井ひとみオーナー インタビュー

今回はエステサロンツツイの創業者・筒井ひとみオーナーにお話を伺いました。

看護師としての豊富な臨床経験を活かし、美容医療の現場を経て、、現在は「エンビロン専門サロン」の運営に情熱を注ぐ筒井オーナー。その歩んできた道、サロン立ち上げの想い、そしてお客様との絆について語っていただきました。

看護から美容医療へ、そして「エンビロン」との出会い

筒井オーナーの原点は、佐賀市での看護師時代。甲状腺専門病院の外来や病棟で働きながら看護学校にも通い、医療の現場で「人を支えることの尊さ」を学びました。

ご結婚後、ご主人(現・ツツイ美容外科 筒井康文院長)が美容医療の道へ進み、1988年にツツイ美容外科を開業。受付から手術の介助まで幅広くサポートし、美容医療の世界に深く関わるようになりました。

やがて脱毛レーザーやI2PLなどの美容機器を導入する中で、「エンビロン」との出会いが訪れます。症例写真を見て「化粧品でここまで肌が変わるのか」と驚いたそうです。

「治療の手助けになるものだと思いました。特に治りにくかった炎症後の色素沈着が改善したり、肌そのものが強くなったり。まさに“医療としてのエンビロン”でした」

何度も伝えて、ようやく導入にこぎつけた想い

当時はまだ導入に慎重な医師も多かった時代。筒井オーナーは何度も主人に想いを伝え、エンビロンの担当者との面談も重ねました。最終的には主人自身がエンビロンを使い、ビタミンAの可能性に感銘を受けて導入が決定。

「ビタミンAの探究をされていたデス・フェルナンデス先生の研究に、医師である夫も深く共感してくれました。“これは医療として成り立つ”と、確信をもってくれたのです」

サロン開業のきっかけは「体から整える」美容の実現

サロンを立ち上げた理由のひとつは、「パワープレートを導入したい」という思いからでした。3次元高速加速度運動を活かし、血流や代謝を促進することで、治療効果をさらに高めたい。お肌だけでなく、心や身体の健康にもアプローチしたい——そんな想いが詰まっています。

「体の内側と外側の両面からアプローチし、お客様の健康と美しさをサポートしています。インディバやパワープレート、温活、インナーケアなどを組み合わせ、肌だけでなく心身の健康にも貢献できるサロンを目指しています」

お客様へ込める想いと、エステサロンツツイのこだわり

サロンのコンセプトは「来たら元気になれる場所」。お肌を整えるだけでなく、心からリラックスしていただける空間づくりを大切にしています。

サロンをオープンした当初は、筒井オーナー自身が施術者として、お客様一人ひとりのトリートメントや接客を丁寧に行っていました。エンビロンがまだ広く知られていなかった時代、信じて足を運んでくださったお客様、肌の悩みだけでなく日常の小さなお話まで語り合ったお客様、そしてツツイ美容外科の時代から長くご愛顧くださっている方々——そうした方々とのご縁が、今のサロンの礎になっています。

現在は現場を離れていますが、長年通ってくださるお客様がご来店の際にはできる限りお時間をいただき、感謝の気持ちを込めてご挨拶をしています。また、新しくお越しいただくお客様にも「ここに来て良かった」と感じていただけるよう、受付やフロントで積極的にお声がけし、スタッフとの信頼関係を築くきっかけづくりを大切にしています。

「エンビロンの効果はもちろんですが、施術者として私たちも“安心しておすすめできる”というのが大きいです。肌が弱くても安心して使える化粧品は、本当に少ないんです」

これからも「人と人との繋がり」を何よりも大切にしながら、皆さまに安心して通っていただけるサロンであり続けたいと思っています。

エンビロンが人生を変えた——お客様とスタッフの物語

筒井オーナーのエンビロン人生の中でも、忘れられないエピソードがあります。

ある日訪れた一人の女性・Yさん。ニキビ肌に長年悩み、諸治療によって悪化し、光治療に一筋の希望を胸に抱き来院された方でした。「私を信じて、エンビロンを使ってみて」と伝え、少しずつ肌を整えていった結果、肌は驚くほど回復。その後Yさんは当サロンでスタッフとして活躍し、現在は独立しエンビロンサロンを開業。今も多くのお客様の美と健康を支えています。

また、筒井オーナー自身もかつてはアトピーでどんな化粧品も合わず苦しんでいた過去が。エンビロンと出会い、肌が変わり、人生が変わった——と語ります。

オーナーご自身が大切にしていること

休日にはダイビングや三味線の演奏を楽しみ、心の豊かさを大切にしている筒井オーナー。ダイビングは過酷なスポーツだけど、海の中は「すべてを忘れられる別世界」だと語ります。

看護師として患者さんと向き合った経験、美容医療の現場で多くの方の悩みを見てきた経験を通して、筒井オーナーが変わらず大切にしているのは「その人らしい美しさを支えること」です。

「美容は決して見た目だけの問題ではないんです。肌がきれいになることで自信を取り戻し、心から笑顔になれる。その方が本来持っている魅力や自分らしさを引き出すための手段が美容だと思っています」

流行や一時的な美しさを追うのではなく、その方が心から「自分らしくいられる」状態をサポートしたい -それが筒井オーナーの変わらない信念です。

「肌も人生も、変わっていける。だからこそ、諦めないでほしい。私たちはそのお手伝いができるサロンであり続けたいと思っています」

取材後

「医療としてのエンビロン」「治療をサポートするサロン」——それが、筒井オーナーが目指してきたエステサロンツツイの本質です。お肌の変化だけでなく、お客様の人生そのものに寄り添う姿勢が、今日もたくさんの笑顔を生み出しています。

関連記事

  1. 小顔から肌質改善まで出来る!?エニシーグローパックプレシャス…

  2. 肌が目覚める最強エイジング成分 ペプチドとは!?エンビロンの…